“そして”は前と後を結びつけ、つないでいく接続詞。積み重ねの先にさらに積み重なって、つづいていく。
このタイトルには、飽きっぽい自分自身を鼓舞する気持ちを込めています。
年々、なにか物事をつづけることが苦手になっている。おそらく元来飽きっぽい性質はあったのだと思うのですが、まあなにか取りかかったら3年は続けるもんだ、と言い聞かせて踏ん張ってきたところはあります。しかし、子どもを生んでからいろんな理由をつけて、何かをつづけることから逃げているような気がしているのです。飽きっぽいことは悪くない、いろんなことに興味が移っていくのはそれはそれでいいことだ、と開き直っている節すらあります。
このサイトはwebzineという形式を名乗って、自分自身の生活、仕事、見て、読んで、食べて、話して感じたこと、雑多に日々の暮らしについて綴っていきます。blogと違うのかと問われるといまのところはっきりお答えできないのですが、blogよりは出版物のような、本のコラムのような雑誌の記事のようなイメージで編集していきます。
“そして”のうしろに読点を打ったのは、一呼吸おいて、焦らずいこうぜ、の意味合いです。そういや、あの人なんか書いてるかな?とときどき覗いてもらえるように、ほそくほそくつづけていくことがまずはじめの目標です。
アベミホ 2025年1月吉日

アベミホ
長野県上田市出身。美術大学進学のため上京。学部、大学院、就職を経るも、8年間京王線沿線から出なかった。多くの学びを得てUターン。2017年、ベホデザイン室(heirindo design)の屋号でエディトリアル/グラフィックデザインとライティングはじめる。2022年、実家業の書店閉業に伴って家財などを引き受け、古道具屋活動“so shi te”をスタート。二人の母として子育て奮闘中。趣味は写真と模様替えと買い物。